ヤミ金融業者の手口

詐欺との接点

ヤミ金業者の貸付けの手口であったり、返済の手口であったりは非常に巧妙に出来ています。

闇金業者は、ただでさえ返済能力が限界に達している人間に対し、なおも返済不能な高金利を条件に貸付
を行うため、回収は強引かつ暴力的であり、通常10日からひと月程度で元金を回収してきます。

このような暴力的な取立をする業者に関わると、借金問題自体は解決したとしても、精神的に大きな傷を
負うことも少なくないため、すぐに法律専門家や警察に相談に行くべきです。

又、ヤミ金業者の手口は詐欺を働く者達と似ている部分もあり、一部では詐欺を働く者とヤミ金業者が同
一であったり、詐欺を働く者とヤミ金業者とに接点がある者もいる様です。

本来債権譲渡は、法律で定める要件を満たしていない限りは効力がないのですが、借金で首が回らなくな
り、正常な判断ができない闇金被害者は、この債権譲渡が有効か無効かの判断はできなくなっており、債
権譲渡を受けたと自称する無数の闇金から、支払い義務のない、借りた事実すらない金銭をなかば詐取さ
れることになるのです。

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リストを入手して勧誘

専ら自営業者や中小企業者に対して貸し付けを行う業者です。貸金業無登録で高金利、ダイレクトメール
・ファックス ・チラシ等を送りつけ 勧誘します。

また、過去に商工ローン業者などから借り入れた者のリストなどを入手して勧誘します。1度このような
業者から借り入れをすると、この業者間独自のネットワークシステムにより、他の同業者から大 量に勧誘
のファックスやダイレクトメールが送られてきます。

いわゆる業者のたらい回しにあうのです。電柱にビラを貼付けているのが自動車金融です。実体は、まず
一旦車の売買契約を締結 して債権者の所有とし、売買代金としてお金を融資します。

そして、リース契約を結び債務者に車をリースするという形にします。このリース料金が実質「高利な利
息」となり債務者は車に乗ったまま高利な利息を返済し続けます。

滞納などをすると車の名義は債権者に変えてありますし、合い鍵等も作成していますので、ある日突然に
車を持って行かれてしまうのです。

また、事業者向けが多いため手形・小切手を担保にとり不渡りを恐れる債務者から高利を取り立てます。

大阪や東京を中心に約2000社あると言われています。(事例)借金の支払日が近づいている業者に対し、
ファックスで勧誘を行い、申込みがなされると審査結果がファックスで送られる。

契約内容は50万円の融資申込みに対して10日おきに25万円の小切手を3枚切るというもの。